研究助成等 Grants
研究代表者:藤崎 衛
研究課題名:教皇権を事例とする西洋中世の代理及び代表の思想と制度に関する研究
研究分担者として参加(研究代表者:高山 博)
研究課題名:西洋中世における境界地域の統治システムに関する比較史的研究
研究課題「宣教団派遣に見る中世ヨーロッパのアジア認識と対モンゴル交渉に関する研究」
研究代表者:藤崎 衛
研究課題名:都市ローマ及び教皇領支配の観点に基づく中世教皇庁研究
連携研究者として参加(研究代表者:秋山聰)
研究課題名:宮廷と美術に関する比較美術史学的研究
研究分担者として参加(研究代表者:池上俊一)
研究課題名:中世盛期教皇庁の統治戦略とヨーロッパ像の転換
博士論文の刊行助成として採択された。『中世教皇庁の成立と展開』(八坂書房、2013年)として刊行済み。
研究代表者:藤崎 衛
研究課題名:中世教皇庁の行政組織編成に関する実証的研究
2009年1月~2月受給 ベルリン・フンボルト大学(Humboldt-Universitat zu Berlin)第一哲学部歴史学研究所へ留学。指導教員はミヒャエル・ボルゴルテ(Michael Borgolte)教授
平成21~22年度科学研究費補助金 基盤研究(C)(日本学術振興会交付分) ※研究種目変更
研究代表者:藤崎 衛
研究課題名:中世ローマ教皇庁のユダヤ人認識に関する研究
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研究課題:11世紀から13世紀におけるローマ教皇庁の組織と人的構成の動態分析
平成19年度若手研究者(短期海外研修等)支援研究費
研究課題:中世キリスト教世界における死生観の変遷
2006年11月~2007年7月受給 ローマ大学ラ・サピエンツァ校(Universita degli studi di Roma “La Sapienza”)文・哲学部中世社会文化学科に留学(2006年10月~2007年7月)。指導教官はジュリア・バローネ(Giulia Barone)教授
研究題目:ヨーロッパ中世中期から後期におけるローマ教皇庁の組織上および制度上の整備過程の研究
2003年7月~2004年7月受給 フリブール大学(Universite de Fribourg / Universitat Freiburg)にてフランス語の語学研修(2003年7月~10月)。その後、ローザンヌ大学(Universite de Lausanne)文学部歴史学科に在籍(2003年10月~2004年7月)。指導教官はアゴスチーノ・パラヴィチーニ・バリアーニ(Agostino Paravicini Bagliani)教授(現・名誉教授)